Dytkoスポーツ 三菱ランサーエディションR & 今の三菱自動車に対して思う事  Dytko Sport's Mitsubishi Lancer Edition R

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ランサーエディションR。エボファンなら多分知っている方も多いのではないでしょうか。

ポーランドのDytkoスポーツが三菱がエボXIを出さないから、もしエボXIがリリースされるのならこんなスタイルになるんじゃないかとエボX用のボディキットを造ってしまったわけです。
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フロントマスクが今の三菱のデザインを象徴するダイナミックシールドになっていて私はなかなかカッコいいと思います。

今の三菱はSUVばかりに特化していて昔の三菱スポーツ車が好きな自分にとっては現在のラインナップは寂しい限りです。

もちろんエボのS-AWCがエクリプスクロス等に継承されていてSUVでも走りにこだわっている姿勢は分かります。エボXと比較映像を出してスポーツ性をアピールしたいのも好感はもてます。

ただ、エクリプスクロスはランサーエボリューションの代わりにはなりません。コアなエボユーザーがエクリプスクロスに買い替えると私には思えません。サーキット走行をする為にエクリプスクロスを買う人がいるでしょうか。サーキットのタイムアタックで今でも現役で上位タイムを叩き出すCT9A EVO IXの代わりになれる存在でしょうか。比較するほうがおかしいという意見もあるでしょう。ただ以前にランサー、エボ、ギャラン、コルト、GTO、FTOの様な三菱スポーツの名車が好きで三菱が好きになった人にはこの現在の状況は悲しいのではないかと思います。
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中古のエボをずっと乗ってりゃそれでいいじゃんという意見もあるでしょうが、やはり三菱ファンとしては三菱を代表するフラッグシップ的なスポーツカーがラインナップに在ってほしいのです。トヨタにスープラ、86、日産にR35、Zがあるように。

もちろん企業として売れる車を造り販売台数を上げて利益を出すことは重要なことです。でも、令和の時代になりCOVID-19が世界中で蔓延し時代は変わりました。資本主義経済の終焉も迎えていると思います。これからの時代は各個人が自分の好きなことにより特化して、楽しく幸せな人生を追求していく時代になると私は信じています。そんな時こそ販売台数が伸びないことは予想できても車好きが本当に欲しいと思える車が必要になると思います。

経営が非常に危機的な中、新型Zを送り出す日産の姿勢は素晴らしいと思います。新型Zこそ、日産スポーツカーファン、Zファンが欲しいと思える要素が詰まっていると思います。そしてスカイラインのバッジを捨ててインフィニティになってしまったV37スカイラインにファンはそっぽを向き売れなくなってしまいました。でも今一度スカイラインとはどういう存在であるべきかと問い、インフィニティバッジを外し、日産のエンブレムを再びつけて、強力なVR30DDTTターボエンジンを搭載した400Rをリリースしたこと。これも素晴らしいと思います。

三菱はルノー、日産とアライアンスを組んでいるのだからこのようなスピリットを学んでほしいって思います。

だからこそ三菱にはランサーエボリューションを復活させてほしい。もちろんSUVなんかじゃなくセダンのパッケージングで。
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現在の三菱を見てると、このままSUV製造メーカーになってやがてはそれらの販売台数も伸びず、いすゞのように最後は三菱自動車が無くなってしまい、トラックやバスだけ製造する、三菱ふそうだけが残るんじゃないかとさえ思ってしまいます。
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三菱がランサーやギャランを復活させてくれる日は果たしてくるのでしょうか。(もちろんセダンでの復活で)

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