三菱自動車が"EVOLUTION"の名前と知的財産資産をテスラに売却!?

カービデオネットワークのGT Channelの投稿で驚くべきニュースを見つけてしまいました。

https://gtchannel.com/article/606537048d4978003b33098b/tesla_buy_evo_name_ip_mitsubishi/

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日本の自動車産業インサイダーは、三菱自動車が金額は明らかにされていませんが、テスラに生産中止した「EVOLUTION」の名前と知的所有権資産を売ることに同意したと報告したそうです。

元々はテスラの新世代エボリューションモデルを三菱が共同開発しようというプランがあったみたいです。

共同開発の中でどのように話が展開していったのか分かりませんが、製造協力に対する三菱の熱意が弱まってしまったらしく、その後の会議ではEVOLUTIONの名前とIPを購入するためのテスラの落札に話が発展してしまったそうです。

合意はまだ日本と米国取引監査機関からの承認を必要とします、しかし、これは形式的であると考えられているそうです。承認までに資産の移動は2021年度第3四半期に結ばなければならないそうです。

奇妙なことに、現在中国と台湾にだけに限定して販売されているにもかかわらず、三菱は「ランサー」の名前に関しては権利を保持しそうとのことです。これはグランドランサーのことでしょうね。

伝えられるところでは、「EVO」プロジェクトはテスラの中で幅広い支持を得ているそうです。テスラのCEOイーロン・マスクは伝統的な四角いスタイルの自動車が好きであると言われています。そして、テスラがモデル3ベースのパワートレインでレトロなデザインを持った車の開発を開始することができたという推測に至ります。

「EVO」の生産は、来るべき世界ラリー選手権のEVのみのクラスへの加入権のためのホモロゲーションの土台になりえるそうです。
テスラは厳しいモータースポーツ・フォーマットで合法性を確立したがっていると考えられます、そして、EVのエボリューション再起動はそのために確かに手段であるとのことです。

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三菱は海外のモーターショーでe-evolutionを披露し、現実化するかは分かりませんが、おそらくSUVのEVのエボリューションモデルの開発はしていたと思います。

しかし、テスラと共同開発でエボリューションモデルを出そうと考えていたことは全く知りませんでした。

もしこの話が本当なら三菱自動車のランサーエボリューション復活は絶望的であるとしか言いようがありません。
つい最近も次期エボXIはこんなスタイリングだみたいなレンダリング出回ってしましたが、それももう泡と消えそうですね。
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テスラがセダンでEVのエボリューションモデルを出し、それに三菱が関与していたという事実が本当であるのならそのEVエボリューションモデルに興味が無いわけではないですが、三菱からでなくテスラから出るというのがなんとも切ないですね。

最近UK三菱が貴重にコレクションしていた初代ランサーやVIマキネンエディション、エボFQシリーズをオークションに全て出すというのも驚きでしたが、三菱は過去のラリーやスーパー耐久の輝かしい栄光の歴史を残してきたスポーツセダンやスポーツカーを葬って無き物にして、今後はSUV一本のメーカーとしてやっていく宣言とも私には思えます。

このGTチャンネルの投稿は4/1なので、エイプリルフールのネタじゃないのという人もいますが、今の三菱自動車ならやりかねませんね。

もしこのニュースが本当だとしたら三菱自動車には失望の気持ちしかありません。
今も世界中で熱狂的なファンを持つランサーエボリューションを復活させるどころか他社にその権利を売却する話になっているのは悲しみしかありません。

三菱はルノーと日産とアライアンス提携しているので、ルノーのプラットフォームを使って自社のPHEVの技術または日産のe-powerを使用して三菱としてのランサーエボリューション復活だって不可能ではないはずです。でもその様な手段を選択しないということなんでしょうね。

もしランサーエボリューションを復活させる気が無いのならせめてギャランVR-4だけでも復活させてほしいです。
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テストアンドサービスさんやコルトスピードさんは今後もエボのメンテは継続してくれそうなのが唯一の救いですね。
エボ乗りの皆さんは今乗っているエボを手放さず大事に乗り続けることをお勧めいたします。

2021/4/8:追記

この記事がエイプリルフールのネタだと発覚しました。以下のコメントがありました。

Thanks for reading! Check out which date this story was published on. Wink wink.

GTChannelには私の様なエボ愛好家は、エボの将来についてはセンシティブになっているので、たとえジョークでもこのようなネタは出してほしくなかったと私は伝えておきました。

この記事へのコメント